モンテッソーリ教育・カンガルーケア
まんまる育児に続きモンテッソーリ教育にも手を出す。
↑の本がコンパクトかつ必要十分で分かりやすかった。
「母子共生期」という考え方があり、生後8週間程度はとにかく赤ちゃんと肌を合わせてスキンシップする「カンガルーケア」がいいとのこと。
さっそく裸になって人間椅子ならぬ人間ベッドとなり、赤ちゃんを体の上で寝かせてみた。何となくよく寝てくれた気はする。
裸になるのも寒かったので、その後は授乳キャミソール1枚になって人間ベッド活動していた。
↑授乳キャミソールはこれを着ていた。カシュクールタイプなので胸が出しやすく便利。腹も冷えなくて良い。
白黒のモビール
↑の書籍の型紙を使って、モビールも作ってみた。
生まれたばかりの赤ちゃんは視力がとても低く、明暗のはっきりした柄のものが視認しやすいらしい。白黒の模様で、モビールのようなゆっくりした動きのものが追視のトレーニングに最適だそうだ。
ときどき目で追ってくれていた。
モビールとは別の話だが、授乳クッションも白黒の柄のものを買っていた。たまたまだったが、これが正解だった。
授乳クッションを腰にセットして赤ちゃんに近づくとグズりが落ち着いて「あ、おっぱいだな!」と予測しているような雰囲気だった。視認しやすい授乳クッションで、赤ちゃんに安心感を与えられたと思う。
ガチでモンテッソーリやってる人は布おむつ等もやっているようだが(敢えて排泄の感覚を感じることで、やがて排泄の予兆を泣いて教えるようになるらしい)、考えただけで面倒くさすぎるので我が家では不採用とした。
こういう育児法というのはどこまでやればいいのか迷う時があるが、取り入れられる範囲で取り入れればいいと思う。
その他の発育の様子
まだ周りはぼんやりとしか見えていない様子。
でも、おもちゃで遊び始めた。
まだ1ヶ月なのにおもちゃで遊べるなんて、我が子は天才!と有頂天になった笑
このベビージムは、1ヶ月の頃から10ヶ月の今も活躍しているのでオススメ。つかまり立ちをしている今は、上のぶら下がっているおもちゃを触って喜んでいる。
1ヶ月健診と6週間健診に行った。
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本来は生後1ヶ月はお宮参りというものに行くらしいが、育児で疲れており、とてもじゃないけど行く発想になれずスルーした。
その後、3ヶ月のお食い初めの時にお宮参りも一緒にした。そういう人も多いらしい。
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