1ヶ月健診
東京衛生病院の1ヶ月健診は、出産の入院中に予約をしてくれます(1ヶ月になる日《例えば4月1日生まれだったら5月1日》に予約されていました)。
まだ体調が本調子では無かったこともあり、夫と赤ちゃんだけで行ってもらいました(先生に「ママはどうした?」と突っ込まれはしたものの、父親が連れて行くこと自体は問題ないようです)。
なので、詳細のレポはし兼ねるのですが、聞いた範囲で記述します。
まだ赤ちゃん首が座っていなくて不安なこともあり、行きはキッズタクシーで行きました。
新生児から使える抱っこひもを購入していたので、抱っこひもに入れて連れていきました。
ワンオペの場合は抱っこひもがあった方がいいかと思いますが、車で2人で行く場合はおくるみのまま抱っこしてでも行けると思います。
総合受付横の、教会通りクリニックの小児科で健診を受けます。
ネットで見た過去のブログの記事を見ると、1ヶ月検診の先生が感じが悪い(機械的?)という記事がいくつかあり心配でしたが、「お父さんお母さん1ヶ月よく頑張りましたね!」と温かい言葉をかけてもらって良い先生だったようです。
1ヶ月健診での先生とのやりとり
・医「母乳はどれくらいあげていますか?」
親「左右5分ずつであげて、足りない分はミルクを足しています」
医「赤ちゃんが飲みたいだけ飲ませてあげてください」
→後に読んだ書籍でも同様のことが書いてあったので、5分ずつとか決めるのではなく飲みたいだけ飲ませるが正解のようです。
・首がどれくらい座っているかの確認。「この子はうつ伏せが嫌いではないようなので、適度にうつ伏せの運動をすると良い」とのこと
・追視のチェック
・向き癖があるので、寝る場所の配置等を変えて改善したほうが良い
→我が子は右を向く癖があったので、私が赤ちゃんの左側に寝るようにしました。
また、「窓のある方(光のある方)を向いている気がする」と夫の指摘もあったので、ベビーベッドで寝かせるときに頭の位置を逆にして窓が頭の左側に来るようにしてみました。メリーなどを左側に置くのもいいみたいです。
結論、今は気にならない程度になったのですが、向き癖については紆余曲折あったのでまた別記事で書きたいと思います。。
向き癖は一度付くと直すのがまあまあ面倒なので、できる範囲で早めに上記の対応しておくと後々面倒くさくなくなるかもしれません!
K2シロップ飲み残し等あればこの日に申し出て追加のシロップ貰えるみたいです。
先天性代謝異常症検査の結果も、問題なければこの日に結果の紙が貰えます。
(もし問題があれば一ヶ月健診より前に電話連絡が来るようです)
帰りは総合受付の会計機横にあるタクシー呼出専用電話機でタクシーを呼び、帰宅しました。
6週間健診
6週間検診も1ヶ月健診と同様、出産の入院中に予約をしてくれます。私の場合は産後6週になった直後の日曜日に予約がされていました(妊婦健診のような順番待ちが発生しないように、日曜日に特別枠が設けられているようです)。
6週間健診は産後の母体のチェックです。赤ちゃんは連れて行く必要は無いので、私の場合は赤ちゃんは家で夫とお留守番してもらいました。
日曜日なので産科外来の受付が閉まっているため、総合受付の方から入っていきます。
あとは産科の受付に指示の貼り紙が書いてあるためそれに従えばOKです。
ちょい早めに行きましたが同じ時間枠の人が既に何名かいました。同じ出産日と思しき、入院中に拝見した方々がいらっしゃって「おぉっ」と思いました笑
私の時は産科の先生ではなく、婦人科の先生が診察してくれました(妊婦健診と同様、内診もありです)。なので、妊婦健診でお世話になった先生と会えるのは退院時の回診のときが最後でしたね。
男性の先生で分かりやすくてフレンドリーでとても良い先生でした。私は尿もれが気になったので相談したら漢方の薬を貰えました。
何もなければこの日が東京衛生病院に行く最後の機会になるので、鉄剤や亜鉛の錠剤、便秘薬等、欲しい薬は貰っておいたほうがいいかと思います。私はその後体が怠くなり、市販の亜鉛のサプリ買って飲んだら改善したのでこのとき処方してもらっておけばよかったな~。
診察前に尿検査あるため、自宅でトイレは行かないほうがいいかもしれません。
診察後に血液検査もあり、結果は郵送で送られてきます。
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