産休開始日は月末から始めるとお得!
育休からはじめるノート
産休・育休中の社会保険料は免除される!産休・復帰のタイミングで損をする?|育...
産休・育休中の社会保険料について知りたいですか?育休中は社会保険料が免除されますが、産休や復職のタイミングで損をしないためのコツを紹介しています。男性でも育休取得予定の方、産休・育休中の方、予定のある方はぜひご覧ください。
↑によると、月末の最終営業日から産休を開始すると、当該月のフルの月給が社会保険料免除されて支給されるようです。
賞与も同様。
また、この産休については有休でもOKのようで、例えば法定の産休開始日が4/15の場合、有休を前にくっつけて3/31〜産休としても3月の月給が社会保険料免除のフルで支給されるし、4/15〜4/30を有休にして4月の月給を社会保険料免除でフルで貰うこともできます。残り有休日数を確認しておいて、何日有休をくっつけるかも考慮した上で計画分娩日決めるといいかと思います。また、通常産休期間はハローワークから給与の6割程度が支給されますが(上限有り)、会社の福利厚生によっては会社側からフルの給与が支給されることもあるようです。
私の会社も人事からの説明で支給してくれることを知り、妊娠しないとこの辺知らなかったなぁと思いました。
そういったこともあり、私は自由時間プライスレスということで、産休は法定の開始日(7月末日になるよう計画分娩日を設定)からフルで取得し、さらに今年消滅する予定の有休も全部くっつけて7月上旬から取得することにしました。
それで満足してたのですが、私の会社は賞与が6月・12月なので、もう少し有休くっつけて6末から産休開始にしておけば6月の賞与も社保免除で貰えたんだなぁ。。と後から気付いてちょっぴり後悔
妊娠初期もつわりなどでしんどいですが、後期もそれはそれで体重くて動くのもしんどいので、状況が許せば産前休暇もできる限り長く取ることをオススメします(色々な事情あって難しい場合もあるかもしれませんが)。
思い返せば妊娠後期も息苦しかったり何だかんだで体力落ちていたので、体調が良い日って妊娠期間通して本当に少なかった気がするなぁ。。世の中の妊婦さん、本当にがんばって耐えて偉いです。私も話には聞いていたものの、自分が妊娠して初めて気付かされることも多かったです。
また、産休と有休の組み合わせの取り方については↓のツイートも詳しいです。
これから出産する人に知って欲しい豆知識なのですが、有給が余っているのなら産休開始日から取れるだけ有給を取って産休開始日を遅らせて下さい。するとそこが勤務扱いになるため、次期のボーナスが増えます。どうせ休みの間に消えていく有給がお金になるのです。私はこの方法でボーナス満額を得ま(
— やまとなでし子🌹30までにとうるさくて考察連載中 (@yamatonadeshi5) March 4, 2020
真の正産期は39w〜
上記ブログによると、以下の通りです。
(1)妊娠中の各週数が胎児の成長・発育、能力獲得に必要で、従来の正期産と言われる予定日の前後5週の間に生まれた場合でも健康状態がすべての週数で良好とは言えないこと
(2)胎児の脳と肺の発達は40週までの数週間で特に発育し、最終週である39週に最も発育・完成すること
(3)新生児の健康転帰は、39週0日から40週6日までの期間に生まれた場合が最も良好である、ということが明らかになってきました。
計画分娩日、選べるのだったら39週前半とかがいいのかなと思いました。遅ければ遅くなるほど自然に陣痛が起こるリスクも高まるので悩ましいのですが。。
コメント